StudioOxygen studioradium HONDA X4の改造を主に扱ってます
studio oxygen sc38 sc40 ホンダ X4 studioradium.mikosi.com
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みんな生きてるかな?
オーリンズ 正立フォークを分解するときは 普通の抜き方したら、スライドメタルが噛みこんで インナーチューブが抜けないことが多々あるのですが 本当はボトムケースを分解して、下から抜くのが正解です。 必要なものは、頑固な万力と鉄棒と、オーリンズのSSTが必要になります。 ↓分解作業初期工程 ↓万力は、絶対に動いてはいけません。 動くと分解できないです。 ねじ部分にネジロックが塗られています。 赤色でしたので、ロックタイトの高強度か中強度だと思います。 ↓この状態で、鉄棒を回します。 ↓ハイ 分解できました。 ↓分解完了 これで、下を黒くしたり、チューブのアルマイトしたりできますね。 お店は、分解後の写真は載せてるけど、分解中の写真は載せてないよね そりゃー商売だからね・・・( ;∀;) みんな頑張れ。 PR オーリンズ正立フォークのオイルシールとスライドメタルをやっと入手しました。 ↓これで1本分です。これ以外にも、Oリングが必要になります。 ぜんぶ、純正品ではありませんが、結論から言うと、 内径、外径、厚みが合っていれば何でも良いのです。 ↓インナーチューブ用スライドメタル(ブッシュ)43φ用 ↓ボトムケース下側用 厚み1.5mm ↓ボトムケース上側 厚み2.0mm ↓下側と上側の比較 ちなみに、なんでオーバーホールする料金がなぜ高いのかと言うと 組み立てるには、特殊工具がいっぱい必要で、普通の道具では出来ません。 はっきり言うと、できるショップに頼んだほうが安いです。 3,000キロでオーバーホールするなら道具買っても良いかも。 あと、仲間内で道具を共有するとか。 緑色のシールを売ってるショップでオーバーホールするのがオススメです。 SKF フォークシール
オーリンズ正立フォーク 130mmラジアルマウントサポート です。
すいませんねゑ なんだか小出しにしてまして 作業をいっぱい受けてまして ノロノロ完成に近づいています。 500円玉のひとのブレーキ回りです。 あれだけ、文鎮だと言ったのに早速装着して おまけに乗ってみて、写真をいただきました。 一応完成形ということで。 携帯電話での撮影なので、画質が粗いです。 詳細版は別途掲載いたします。 ↑ やはりキャリパーよりもでかいです アップにするとよく判らないですが ↑引いた写真だと、サポートがやたらと目立つことが判ります。 とても、ブレーキが効きそうですが、ブレーキは踏ん張るサスペンションと組み合わせて 最大限効果を発揮するので、効果の程はサスの設定に左右されます。 一応、CB1300(sc54)にボルトオンとX4にボルトオンの2種類作りました。 他の車種も、オフセットさえ判れば作れるますが、あくまでも文鎮です。 XJRとか、VMAXとか、ZRXとか、作れるです。
みなさん おひさしぶり。
お待ちかね・・・・ というか こんなことやって何の意味があるのか? と、お思いでしょうが~ 家の前に1年近くも放置してあった沢庵のごとく、 誰も盗んでいかなかったオーリンズの正立フォークを分解しました。 ↑オーリンズの正立フォーク分解図です。 カートリッジもバラバラに出来ます。 ↑ オイルシール・メタル類です。 ↑ ボトムケース・インナーパイプ・カートリッジ・オリフィス制御棒・バネ ↑分解中 ↑ スライドメタルのテフロンがボロボロですが、これは分解作業中になったもので 優しく分解したら、再利用できます。 左から 1・某純正メタルインナーチューブ側・オーリンズ正立純正 2・某純正メタルボトムケース側・オーリンズ正立純正 3・オーリンズ正立ボトムケース中段スライドメタル ↑ オーリンズ純正と 某純正を並べてみたところ(謎) ↑ボトムケース内部状況 カートリッジ分解工具(手製) 1200えん程度 ここの大将に分解の仕方を習いました。 http://blogs.yahoo.co.jp/morimoriayako2000 我流 xjr 1・トップキャップを外す 2・バネを抜く 3・カートリッジを抜く 4・ボトムケースとインナーチューブを優しく強く抜き入れして、シールとメタルを抜きます。 メタルは純正と違いかなり硬く入ってます。 5・分解完了 と、文章に書くのは簡単ですが、 かなり大変です。 サスペンション構造を理解してないと、たぶん壊すでしょう。 オーバーホールは、素直にラボカロに頼んだ方が良いかも。 オイル交換ぐらいは簡単にできるようになりました。
いきなりですが
分解してみました。 正立フォークを 正立っつうこうとは、倒立もラインナップされている オーリンズの正立フォークです・・・・・・・ ヲィヲィって お思いでしょうけども 分解してみないと気が済まない性格でして ↓圧側(COMP)カートリッジケース ここを、オイルが行ったり来たりして カートリッジを通過するときに、抵抗が発生します。 その抵抗分が、ショックの硬さになります。 なので、オイルが柔いと簡単に通過できるんので 柔らかいサスとなるのです。 伸び(TEN)は同じような形状で内部に実装されます。 ところで まあ、ここまでは簡単にできるんですが~ ここから先に進めません・・・・・・ ボトムケースとカートリッジの締結は、上側から専用工具がないと外せないんです。 ↓専用工具 この工具は、持ってないので、これ以上進めません よって、オイルシールの外し方も不明です。 オイルシールはスナップリングが食い込む形で入っているので、下側から抜くような・・・・・ たぶん、カートリッジを外さないと交換できないんだと思います。 カートリッジを外す工具は、市販されてますので買えば出来るんですがね しかし、オイル交換は分解しなくても出来ることが判明しました。 この金色フォーク・・・・・・・・・ 1stオーナーが大事故で曲げてしまって 2ndオーナーが、ムリヤリ修正して乗っていましたが またまた、事故って、要らなくなったので 富山にやって参りました 2回も事故に遭遇するなんていう ちょっと問題のあるような部品ですが 捨てられる前に、分解してあげて 成仏させてあげましょう おまけ で、こうなるかも↓ |
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