StudioOxygen studioradium HONDA X4の改造を主に扱ってます
studio oxygen sc38 sc40 ホンダ X4 studioradium.mikosi.com
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HONDA X4・CB1300用のFCR41キャブレターにTPSが付いてる製品がありませんので
TPS(スロットルポジションセンサー)を取り付けます。 ↑ キャブレターの1番シリンダー側を外します ↑ FCRキャブレターを万力に固定します ↑ スロットルシャフトのセンターに5mmの穴を深さ10mm程度開けます。 ↑キャブレターの何かを取り付けできそうな穴にタップを立てます。 ↑その穴に4mmのイモネジを付けます。 ↑5mmのアルミ棒を、ヤスリで上のように加工し、TPSのアダプターを製作します。 ↑サグリ状況 ↑アダプター仮組み状況 ↑アタプター接着状況。エポキシ系。 ↑アダプター・ステー状況 ↑TPS取り付け状況 ↑完成。 ウオタニSPⅡの場合 イグナイターにTPSを取り付け 電極間の電圧を、スロットル全閉時に0.5Vに合わせる。 ウオタニSP2を利用する場合は、きめ細かな3次元進角点火マップが入ってます。 TPSを利用すると、アクセル開け始めから7割程度まで、最大50近くまで進角します。 通常の最大進角はアクセル全開時の事を言いますが、 アクセルを半分しか開けてないときは、シリンダーの充填効率が落ちますので、 実圧縮もその分低くなってしまいます。 その時は、火炎伝播も遅くなり、通常の点火時期では上死点後に 最大爆発圧力となり、燃焼効率が悪くなります。 TPSを取り付けるとROMに記録されている3次元点火マップによって、 アクセル開度に合った適切な進角点火時期にて点火されますので 燃焼効率の向上・燃費向上となります。 取り付けたことによる効果として、TPS固定時は最大燃費は どんなにがんばっても17km/Lでしたが、取り付け後は、最大で21km/Lとなった時もありますので、 ぜひ取り付けされることをお勧めいたします。 *16ピンフルパワーイグナイターは3次元点火制御をしていません。 *22ピンノーマルイグナイターは3次元点火制御をしています。(LD) *CBR1100XXの輸出仕様イグナイターは3次元点火制御をしています。 *ウオタニSP2は、16ピン22ピン両方に取り付けできます。 TPSを取り付けるきっかけは、↓ページであったりします。 http://park19.wakwak.com/~haruos.homupe/nikki1.htm 多謝!!! PR ![]() ![]() |
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